あけましておめでとうございます。
相変わらずのスロースターターっぷりですが、まー気にせずいつもの俺ランキングin2013の始まりです。


んー今年は、まずは音楽から。
去年購入の音楽コンテンツから年間1位を決める音楽部門。
エントリーは、アルバム6枚、シングル2枚と割と多めですね。
純粋に再生回数でいくと、2013年当初に買ったものが多くなってしまうし、印象でいくと最近買ったものがより記憶に残ってるので、そっから選ぶことになるというジレンマ。
選考基準は、今年はスコア*1にしてみました。ということで上位3つをピックアップ。


9/10 拝郷メイコ BROOCh
9/12 藤田麻衣子 二人の彼
10/14 花澤香菜 clair


バーン!ということで自分でもちょっと意外な結果。
拝郷メイコ BROOChにけってーい!

BROOCh

BROOCh


拝郷メイコさんは、数年前に伊藤サチコさんのミニライブを見に行ったときに、同じステージに出てはった人で、声がすごい好き。1枚だけアルバムを持ってたけど、イイのもあればイマイチのも。ただ今年買ったアルバムでは、当時よりももっと良くなってた。至高のするめソング*2の数々。ブレスの音が少し気になるのが難点ではあるものの、おすすめですよ。


続いてはシングル部門。シングルについては、もっと範囲を広げて購入したものだけではなくて、去年聞いた全曲から選びます。
エントリーはこんな感じ。


藤田麻衣子 横顔 〜わたしの知らない桜〜
安室奈美恵 Contrail(from ALBUM「FEEL」)
Yun*chi Believe*
Kalafina ひかりふる


うーめっちゃ悩む。が、決めないと。
ここはやはり、これだ。ドーン!
藤田麻衣子 横顔 〜わたしの知らない桜〜


一昨年からの流れで買った、藤田麻衣子の二人の彼の中でも珠玉の1曲。2012年の俺ランキングの実質1位に続いての2年連続になりました。
時点はYun*ch Believe*で。


では続いて、アイドル。
今年はあんまりチェックしてなかったなぁ、と思いつつ、後半に飛び込んできたこの人。まーアイドルではないんだろうけど、
Yun*ch


Shake you*では奇抜な恰好してたり、Your song*では何故か水着で歌ってたりと、なんとなく変わった人という印象がぬぐえませんが、最近では一押しですね。
次点、本田望結。え?w


ではつぎー。
書籍部門ですが今年は豊作。
漫画も小説もどれを選べばよいやらほんとにうれしい悲鳴の1年でした。
では、まずは漫画から。ジャジャジャン。


つらつらわらじ オノナツメ

つらつらわらじ(1) (モーニング KC)

つらつらわらじ(1) (モーニング KC)


予告通りの結果ではあるものの、ミスミソウ神様のバレーボールルームへようこそ、などかなりレベルの高い争いとなりました。
つらわら、はこのあと原画展に足を運んだり、オノナツメ他作品を買い漁ったりというのがポイントになったかなぁ。
んじゃ、次は小説。


ダイナミックフィギュア 三島浩司

ダイナミックフィギュア(上)

ダイナミックフィギュア(上)


今年はひさびさにハードSFの作品をいくつか読んだが、なかでも設定に痺れた作品がこれでした。登場人物も個性的で一気に読んじゃった。
有川浩川原礫橙乃ままれなど、安定の作家陣を押しのけて1位になりました。
次点はログホラで。


次は何だっけ、ゲーム?
今年は結構ゲーム買ってるけど、今もやり続けてるゲームはそんなになくて、やっぱりこれ、ということになるんでしょうか。
ドラゴンクエストXオンライン
[rakuten:book:16500720:detail]


2年連続になってしまうけれど、やっぱり外せないわ、これは。
次点はケリ姫スイーツかな。


そして最後の映像部門。決めるのにいつも悩むこの部門ですが、今年は割とすんなりと。
映像というかライブ。
ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブアリーナツアー

映画版もそのうち見に行くつもりです。
次点はログホラアニメ。


と、終わってみれば、ほぼすべての部門で1位や次点(アイドル1位、音楽シングル次点、小説次点、映像次点)に絡んできた、ログ・ホライズンが今年の総合トップ*3を獲ったといってもいいでしょう。特に昨年最後に読んだログ・ホライズン7巻、シルバーソードのウィリアムの魂の叫びは胸が熱くなった。ブルーレイの1巻も予約しちゃったわw


さて、昨年1年間、いつものことだけど、いろんなことがあって、つらいことや楽しいこと、そして変わらないこと、変わること、それらもひっくるめていい年だったと思います。
今年は、それをうわまわることができるよう、でもボチボチと一歩ずつ進んででいきたいと思います。
ではでは。
これを読んでくれたすべての貴重な人々と、読んでない大多数の人々に、幸せが訪れますように。

*1:よかった曲/収録曲数

*2:噛めば噛むほどから転じて、聞けば聞くほど好きになっていくの意

*3:そんな部門はないが