アフガニスタン3部作(勝手に名づけた)は読み終わってます。
三者三様の立場から見たアフガニスタンの姿はとても興味深かった。歴史的な戦乱の変遷、仏教美術の歴史的価値、現地に溶け込んだ医療活動。1冊だけ読んだのでは到底わからなかった物事の絡まり具合はいろいろなことを教えてくれる。
うまく言えないけれども。
何か出来ることがあるのなら、
自分に出来ることがあると思うのなら、
ほんの少し、その一歩を踏み出すための原動力を得たような気がする。


中村哲氏の本は今後も読み続けていきたい。