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あけました、もとい。
あけすぎました。夢幻大です。
さて。
今年は、人生のターニングポイントとなる重要な年になります。具体的に言うと卒業と就職。無事にクリアできるようそれなりに頑張る所存。相変わらずの更新頻度となることは目に見えていますが、皆様生暖かく見守っていただけると幸いです。
では早速。
恒例の2006年度俺ランキングの発表から。
まずは音楽。
実は今年はCDを買ったのがシングル4枚、アルバム3枚という、貧乏まっしぐらな状態。ただし、買ったヤツのほとんどが1位をとってもおかしくない出来であることは間違いなかったりする。では発表。
「言葉ひとつ」SeanNorth。
メジャーデビュー作の「final your song」もアジア大会テーマソングの「あての無い世界」もホントにいい曲で、実際アルバムの「Story Neverend」は13/13と久しぶりの満点をたたき出しました。
なかでも、この「言葉ひとつ」は、サビの部分の手話、詩への共感、メロディラインのシンプルさなど、完全にツボです。
公式サイトにて視聴できるのでよろしければぜひ。
次は、んーアイドル?
それほど真剣にテレビ見てたわけでも、情報を集めてたわけでもないものの。
おそらく、同じようなランキングをしてる方がいれば、多分この人を1位に上げる人は多いと思います。
「新垣結衣」
もーポッキーのCM、メチャクチャかわいいよー。
セイバーズの淑乃とか、ケロロのゲストヒロインとか、声優の仕事がメインなのかな?という程度の認識だったものの、「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」もよかったし、見てないけど「ギャルサー」「ドラゴン桜」とかにも出てたんねぇ。
次点はー、「時東ぁみ」(笑
では、書籍。
去年は前半は、結構書評書いてたなぁ。ていうか後半は記事自体が無いじゃん。
ランキングには、シリーズものの続巻は除くという縛りがあるので、暗黒の塔シリーズとかは入れれない。ということで、図書館で借りた本だけどこれを挙げとこう。
「大学病院に、メス!」 鈴木 敦秋
学校で感想文を書くように言われて選んだこの本。内容的には主に大学病院を舞台とした、さまざまな医療事故の実情であるが、事故を患者と病院の両側面から「公平」に取り上げていて、単なる病院批判に終わってないところがよい。愛する子供の死に泣き崩れる親や、過剰勤務で、明日は我が身と怯える医者たち、いつ事故が起こってもおかしくないような現状。
いろいろと考えさせられる一冊です。
漫画では、これ。
「少女ファイト 1」日本橋ヨヲコ
作画の線がすごく好き。
ぶっとくって、ギュッと。まー、バレー漫画ってのが一番のポイント。
最後に映像。
今年は映画をたくさん見た。
のわりには、それほど心に残るものも無いな。んー、どうしよう。ベタやけどこれか。
おもしろかった。まー、論評は省略ね。
次点は「スーパーマン リターンズ」かなぁ。
とまぁ、こんな感じで始まった2007年。
楽しみです、自分の人生。何が起こるかドキドキしますね。