最終予選3

さて、ナイジェリア戦。
ナイジェリアはミスで自滅。それに合わせることはないんやけど、こうゆうこと割とよくある。相手のレベルに自分のプレーのレベルを合わせてしまう事。柳本監督が激怒しそうなつまんないミスが多い。それほど狙ってるわけでもなさそうやのにサーブミスも多いし。点差がある時に強いサーブを打っていくのは基本だが。
モチベーションを維持するのは大変だけれど韓国戦という大一番が控えているだけに是非集中していただきたい。
さて大山。まだまだお客さん状態であるのは仕方のないところ。ただ、エースとしてコートに立つ以上は自分がチームを引っ張っていかなければならない。なんてそんなことは百も承知しとるだろうな、本人が一番。2セット23点目の足の長いクロスは今日一。とにかく、相手ブロックを弾き飛ばして相手コートに突き刺さるスパイクが大山の真骨頂。がんばれ、大山。
じゃ、試合で気づいた点を。
トスの高さはバックアタックが少し低い気がするのを除いてはバッチシ。1試合目と同じようにネットから離すトスも復活してまる。いいね、竹下。
今大会は木村のセッターはなさそう。辻も無難にまとめてるし。しかし、木村は器用だわ。
前から気になってるが、成田のチャンボは短いと思う。主にオーバーハンドの時。西村ばりに全部アンダーであげるってのはまずいのか。


勝った。がイマイチ不安の残る勝ち方かと。


VSナイジェリア
3−0 勝
サイドアタッカー
栗原恵木村沙織高橋みゆき
センターアタッカー
原和子大友愛
セッター
竹下佳江
リベロ
成田郁久美
控え
佐々木みき杉山祥子大山加奈辻知恵大村加奈子
交代<1セット目>
栗原⇔大山
吉原⇔杉山
高橋⇔辻(セッター)
竹下⇔佐々木<2,3セット目スタメン>
大山、栗原、木村
大友、杉山
竹下


韓国がロシアに勝ったとか。むむ。