あばたー

正月休みに3D字幕アバターを見に行ってきた。混んでる映画館は大嫌いなので、夜中にレイトショーを見てきたんすけど、ガラガラで快適でした。
例の3Dメガネをかけての映像は、きれい過ぎていい意味でクラクラしました。ストーリー自体は、え、これでいいの?*1ってな感じでしたが。まーそれなりに面白かったです。
3Dメガネをかけて初めて映画を見たわけですが、ゆずはさんがボイスブログで言ってたけど、跳びだすというよりもむしろ拡がる、ってのが一番しっくり来ると思う。自分の言葉で置き換えるなら、奥行きというか厚みが増した、って感じかな。ただ、疲れる、目が。情報量の多さ、視界が暗くなる、人によっては3D酔い、とまだまだ万人にお勧めできるって訳じゃないような気がします。
ともあれ、映画館で見て損はない、ってことで、機会があれば皆様もぜひ。

*1:どっかのblogで書いてたけど、最後人類が惑星上から撤退した後に、軌道上からのミサイルで一掃出来るとか、より強力な兵器を持ってきて蹂躙とか、なんというか、共存への道を模索するためには誰かが説得しに行かなくちゃあかんやろ、的な。