今日図書館に行って、児童書のコーナーをつらつらと眺めてたらとても懐かしい本があったので借りてみた。懐かしいと言っても、前に読んだことがあるわけじゃなくて、とても好きなアニメの原作本。うちにあるビデオの中でも1,2を争う泣ける作品です。
で、家に帰って早速読んでみる。
だーっと流れる涙涙涙。やーやっぱり活字で読んでもいいなぁと再認識。
作品名は、「ペリーヌ物語
お母さんが、亡くなる時の言葉は印象的だ。
「人に愛されたかったら、まず自分が、人を愛さなければいけません。」


読み終わった後で、久しぶりにアニメ(劇場版しか持ってない)の方も見てみた。いま、読み終わったばかりのシーンが映像として流れ、それを見て再度涙涙涙。
弱ったココロを回復するにはこういう時間が必要だわ。
劇場版はダイジェストなので結構カットされてる重要な話もあったみたいで、ビルフランがペリーヌの影響ですっかりよい人になるエピソードが今回の原作本で確認できたのはよかったように思う。


今週は、年末年始の長期の休みもあってか、あまり調子も上がらず、職場で何度か、
疲れてるみたいねー、大丈夫?
みたいなことを言われてしまった。
俺は、自分で言うのもなんだが、比較的分かりやすい人間で、感情がすぐ表に出てしまう。人から心配されるのはありがたいけど、でも、あまり人に心配かけちゃダメなんだ。
ココロとカラダは連動していて、元気そうにしていれば、ココロもそれに引っ張られて元気になるもんだし。カラ元気も元気。