アテネ３
キューバＶＳ中国がフルセットまでもつれたそうで、テレビ放送を見ることが出来た。
え、中国負けてる？中国に１位になってもらわにゃ困るんだが。
あらら、負けちゃったよ。
しかし、ルイスはいやみやね、なんか。レフトアタックで１枚ブロックの上抜かんでもいいじゃん。
待てよ、この調子でいくと。。。下手すりゃ日本ＶＳギリシャ最後まで放送しない可能性あるか？あ、０：１５から放送再開か。うまくタイミング合うといいが。
２２：３０頃からギリシャ戦ごー。今回は実況で行くか。
さすがに地元。歓声も大きいな。ま、まともにやれば負けるはずない相手やけど。
１セット目。あ、サーブ１本目、竹下、ブラジル戦に続いてミスだ。栗原スパイクサーブ調子よさそうやね。ギリシャのミスで序盤ロケットスタートに成功。アテネに来てから初めてテクニカルタイムアウトがとれたなー。
あー、こりゃ相手にならんわ。実況中止。意味ない。
日本はまだまだ調子よくない。ここで、ラリーの中でのコンビの確認をしたり、プレイの精度を上げたりしていかないと、決勝トーナメントで勝ち抜くことが出来んぞー。とにかく格下相手に対してどれだけ完成度の高いバレーが出来るかが大事。サーブ、レシーブ、アタック、ブロック。攻守一体のバレーを見せて欲しい。
２セット目。んー、大林はしきりにセンターラインにあげてれば大丈夫ってなことを繰り返すが、１，２戦目はセンターラインが封じられて負けてるのに、今後の試合を考えると、それだけじゃ絶対勝ち進めんと思う。柳本監督の目指す３Ｄバレー？を完成させなあかんのじゃないかな。攻めが単調になってる。・・・セット取られる相手じゃないんだがな。
３セット目。確か最終予選の時にも書いたけど、相手のレベルに自分のプレーのレベルを合わせてしまってる。１セット目の大差勝ちを、自分たちの強さを、思い出せ。
まー、チャンボの下手なこと。まともにセッターに入ったほうが少ないぞ。なんとかならんのか。
なんか、小言ばかり書いててつまんねーよ。
楽しいことでも書くか。ギリシャは水着タイプのユニフォーム。このタイプのユニフォーム、たしか数年前*1、日立（やったかな？）がハイレグのレオタードみたいなユニフォームにしたことがあって。選手に不評*2ですぐ廃れた、ってのが記憶に残ってる。ギリシャの選手は恥ずかしくないんだろうか。・・・っていうか、楽しくもないし、まったくどうでもいいなこりゃ。
お、上野・金、泉・銀か。泉は１本目の１０秒大外が印象深い。優勝できんかったんはきっと悔しかろう。・・・なんか、バレーから逃避してる？ｗ
４セット目。情けなくなるほどコンビあってねーな、おい。
どこにあげるのかがこれほど分かりやすいセッターも珍しいと思うんだが、センターブロッカーが付いていけないのはなんでなんかな？
栗原、３戦目、第４セットにして、ようやくアタック当ってきた。
やた。中断なしだ。最後までやってくれるみたい。
いいとこでサービスエースでた。このままいけるか？
アテネ初勝利。とりあえずおめでと。
上記、文章になってないな、すまん。思いついたことそのまま書いていってるせいだ。
さて、からくも勝利をものにした柳本ジャパン。しかし、次は２０日、最大のライバル韓国戦。韓国の試合は見てないのではっきりとは言い切れないものの、この調子でいけば勝てる要素が見当たらない。確かに負けても決勝トーナメントには進めるけどさ*3。負けたら後がないと思って、自分たちのバレーを精一杯出し切って欲しい。
ＶＳギリシャ
３−１
２５−１０，２０−２５，２５−２１，２５−２２
サイドアタッカー
佐々木、栗原、高橋
センターアタッカー
吉原、大友
セッター
竹下
リベロ
成田
控え
大山、大村、杉山、辻、木村
