アテネ2
イタリア戦開始。ソフトボールの試合開始が遅れたとかで1セット目の最初見れんかった。どないやねん、テレ朝。
センター線は完全に読まれてる。大友がうまく働いていないので、結果的にエースにもしっかりブロックがついて、得点に結びつかない。イタリアはサーブで崩して、カットを乱れさせて、アタッカーを特定した上でブロックで止める、という教科書のようなプレー。世界最高レベルの高さを誇るブロックの威力は伊達じゃない。
3セット目、中盤連続得点をゆるしてしまって、大量得点差へ。ラリーポイントでこの点差は致命的だわ。
カットは今日良かったよ、うん。サーブミスも少なかったし。ただ、相変わらず迫力の無いアタッカー陣とあがらないレシーブと繋ぎ。完敗ですな。
プレーには精細無いけど、表情は随分マシになってきた。きっかけがあれば爆発するはず。するよね?して欲しい。。。orz
さて、ある意味予定通りの2敗戦が終わり、いよいよ取りこぼしのできないギリシャ、ケニア、そして、決勝トーナメントを考える*1と勝っておきたい韓国*2との対戦が待っている。がんバレー。
次は18日ギリシャ戦。
VSイタリア
0−3
16−25,13−25,17−25
サイドアタッカー
佐々木、栗原、高橋(1セット目途中から木村と交代)
センターアタッカー
吉原、大友(2セット目途中から杉山と交代)
セッター
竹下
リベロ
成田
控え
大山、大村、辻