最終予選6

日本はアタックをことごとくチャイニーズタイペイに拾われて1セット目を失う。これは油断とかじゃーない(と思う)。確かにツボにはまった時の攻撃力は目を見張るものがあるし、守備力もたいしたもんだ。但し若いチームだけあってノセてしまうと手がつけられないが、逆に圧倒的に経験が少ないせいか、決まらないとズルズルっていう典型的なパターン。
しかし、エース劉麗芳のアタックジャンプはすごいな。すーごい後ろから助走してる。あれでストレートに打たれたらそら止まらんよ。セッターもうまい。特にオープンはジャンプトスの安定性もあってすごい打ちやすそう。竹下と同じようなタイプ。速攻が少ないから読みやすいけど、劉が打ち抜くから問題ないんだろう。
っと。相手チームの分析ばっかになっちまった。
日本はみんな調子は悪くないと思うんやけど。アタックが結構ブロックにつかまっててそれで苦戦してるな。かといって、竹下のトスが近いわけでもなし。やっぱり、速攻中心でブロックを散らしていくしかないのかな。


む、大山は例のネックレスしてないな、くくく。


いい試合だったな。
明日は最終戦、対ロシア。


VSチャイニーズタイペイ
3−1
サイドアタッカー
栗原(⇔大山)、木村(⇔佐々木)、高橋
センターアタッカー
吉原、大友
セッター
竹下
リベロ
成田
控え
杉山、辻、大村<2,3,4セット目スタメン>
大山、佐々木、高橋
大友、吉原(⇔木村・3セット)
竹下