不謹慎を承知で書くことを許していただければ。


善意の押し売りほどタチの悪いものはない。


twitterのタイムラインを眺めながら思ってたのは、脊髄反射でRTする人の多さ。
ほとんどの人はもちろん善意ゆえの行動だけれども、なんかものすごく違和感。
んなことを考えながら、
こんなときにこんなこと考えるなんて俺ってどっかおかしいんじゃね?
って思ってたら、tumblrで流れてきたreblogにちょぴっとだけ安心した。


“有名人になんて絶対なりたくないわ。「これ拡散してください!」って偽善野郎どものリプライでMentionが埋まるの想像するとマジで吐き気がする”
Twitter / yak (via 774)


twitterで何かあるたびに思うのは暇な人が軽い使命感を抱くとろくなことにならないとかそんなですよ。”
Twitter / @りーく (via rpm99)


拡散希望はもういい。希望を拡散しろ。”
Twitter / @Yu Morita (yuu)




自分は今回、たまたまなんともなかった。
今回の地震は、これで終わったわけじゃない。
この先どうなるか分からない。
そんな中で、とてもじゃないけど、
被災した人たちやなくなった方々に安易に言葉をかけることなんて出来なかった。
その思いは基本的には変わらないけれども。


こういうの見ると、
あー、日本人でよかった。日本に住んでてほんとに良かった。


http://prayforjapan.jp/tweet.html


って思えるよね。


必要以上にnegaiveにならず、いつもと同じことを、いつもと同じように。