学会の帰り、晩飯を食いに某ラーメン屋に入った。
俺の頼んだラーメンが届き、食い始めたころに、1人のサラリーマン風のおっさんが店に入ってきて、カウンターに座ってた俺の隣に。


おっさん「かめおうラーメンを。」


おっさんおっさん、それは「きおう」と読むのだよ。
イヤな予感はしたが、ここまでは、店の名前なんて分かりにくいところもあるしなぁ、初めて来た人には読めんかもしれんよな、なんて思ってたんすけど。
次の瞬間思わず、食ってたラーメンを吹きそうになった。


店員「麺の堅さはどうしましょう、堅め、やわらかめ・・・」
おっさん「えーと、、、じゃ中途半端な堅さで。」


ぶわはははははは!
・・・中途半端はないやろ。
おっさんもいややろ?
「中途半端な堅さのラーメンお待たせしました。」とか言われたら。
笑いが止まらんで、残りのラーメン食うのにすげー苦労した。


まー、おかげで、ちょっぴし楽しさを感じる気持ちが戻ってきたよ。ありがとう、おっさん!



追記
店員が何事もなかったように「普通の堅さですね」と返したたのはすごいと思った。実はこうゆうの慣れてるのか?