昨日の産経新聞に、
「エイベックス コピー防止機能緩和」
という記事が載ってた。
いままで、ほぼ全ての作品についていた違法コピー防止機能付きCD(CCCD)を廃止し、アーティストやプロデューサーが作品ごとに判断する方式に切り替えるとのこと。iPodなどの普及により、音楽データのPCへの取り込みの需要が高まったことが主な理由。
俺の周りにも、あるいはネットで見かけた日記にも、
CCCDは買わん、
という人はよっけおる。まー、作品ごとの判断ということで、未だ完全になくなるとはいえないものの、いい方向かと。
百害あって一利なし、諸悪の根源だったCCCD。他社もこの流れで廃止の方向に動くとよいね。


ソース
http://www.daily.co.jp/newsflash/2004/09/17/143489.shtml