STYLE MUSEUM -a taste of authentica- - 永遠に奏でられるもの。

Ｂ−ＲＯＸＹには開場の５分前ぐらいに着。整理番号順に入場とのこと。若い番号やったんで２列目のセンターといういい席が取れた。確か５０組１００名ご招待だったと思ったが、整理番号は１００番ぐらいまであったんかな？俺は座れたけど、立ち見の人もよっけおった。

一番手は東京エスムジカ。てっきり一番最後やと思ってて、心の準備ができてないｗ
いやー、ピンクのひらひらした服を着た平得美帆、お人形さんみたいで、めちゃくちゃかわいかったなー。瑛愛もすごい綺麗な声。服は白系のタンクトップに黒のスカートだった。っていうか席が近すぎて、２人一緒に視界に入れることがでけへんかって、キョロキョロしてたり。表情豊かに全身で歌う平得に対して、目をつぶって淡々としながらもココロで聞かせる瑛愛って感じだったけど、最後の「ポレポレ」を、笑顔で楽しそうに歌ってる瑛愛もよかった。（そういえば瑛愛って、大学の時のバイトで一緒だったノリちゃんに似てるなー）
「陽炎」は１コーラス目が韓国語、２コーラス目が日本語とミックスされてていい感じ。おまけに、８月発売予定の「月夜のユカラ」も聞けて大満足。
不満な点も。場所は割と狭いとこで、フルバンドでは音が収まってなかったような気がする。単に音のバランスが悪いだけかな？歌とかコーラスが時々楽器に負けて聞こえない時があってもったいない。あと、もうちょっと喋って欲しかったかも。時間も３組の中で一番少なかったし。
では演奏曲。

１．ケモノ２．陽炎３．邂逅４．月凪５．月夜のユカラ６．ポレポレ

続いてサンタラ。
けだるそーに歌う田村キョウコ。この人は目に力があるねぇ。引き込まれる。声も特徴的で、好き嫌いは分かれるかもしれんけど、俺は好き。ギターの砂田和俊もかっこいい。チョンマゲー。３組の中では一番人気があったかな。９月にワンマンライブがあるみたい。
途中でギターの弦が切れたりしたこともあって、その繋ぎでいっぱい喋ってくれて楽しかった。もちろん歌の方もよかった。唯一知ってた「バニラ」をはじめ、全７曲。「サイモンの季節」って曲が気に入った。（サイト見ても載ってないから曲名間違ってるかも）
あと、パーカッションの人が椅子にしてた楽器が気になって気になってｗ。どういう仕組みで音が出てるんだろう。。。電子ドラム？あと、風鈴みたいな楽器の音も綺麗かった。

１．密会２．うそつきレノン３．独白４．街が死んだら５．バニラ６．サイモンの季節７．鶏頭のブルース

トリは高鈴。callin'と読むらしい。
ボーカルの山本高稲は、写真とかＰＶよりも全然綺麗な人だった。声はなんとなく平原綾香系かなー、裏声を使った高音のとことか。っていうか聞いてるうちに全然違うかもとか思ったり。中低音部はハスキーでかっこいい。ギターは山口彰久。アコギの音色がキレイだった。
歌は最初はイマイチ？と思って聞いてても、いつのまにかどっぷりとはまり込んでいく感じ？詩がいい。ＣＤが欲しくなった。
最後に演奏する予定だった、「すれ違い」という曲。歌詞を間違えたとかで、途中中断ｗ。おかげでやる予定のなかった曲をお詫びに演奏してくれて、もちろん、「すれ違い」も再度演奏してくれて、結果的にはｏｋということで。
「リトルダンス」は初めてフルバージョンで聞いた（農ドルＥＤではさわりの部分しか流れてない）。サビのとこが良かった。あと、「真夜中の後悔」「星がきれいなのは」はすごくいい曲だと思った。

１．・・・（忘れた）２．リトルダンス３．星がきれいなのは４．真夜中の後悔５．二人で６．あの日に帰りたい７．すれ違い

１９：１５〜２１：４５の約２時間半。初めてライブハウスなるものに行ったけど、歌い手さんとの距離が近くて、すごくよかった。機会があればまた行きたい。
今回は「月凪」マキシに入ってたはがきで応募してんけど、宝くじとかは当ったことないのに、音楽関連の懸賞はわりとよく当る。応募する人少ないだけかもしれんけど。

曲順、曲名は間違ってたらごめんなさい。