盗用問題・両者の対応についての私見

昨日紹介の「はじめてのウェブログ」ページを盗用?してたサイトについて。
今日の19時の時点で既に該当ページは削除されており、
昨日リンクを貼っている「ページ盗用サイトに反撃?」ページの下部コメント欄を見ると、該当ページの管理人の方が謝罪文を投稿されている。(27日0時頃には削除されていた模様)
前後の状況などについても同じくコメント欄からのトラックバック先に載ってるので興味のある方は、本ページ、昨日のリンクから参照のこと。
個人的には、単に面白がって「祭り」だなんて書いてしまったことに対して猛省。以下は経緯他それらの関連記事を読んで内容を把握している人にのみわかる文章で。


ウェブログ@ことのは」管理人(以下松永さん)の対応は妥当な流れだと思う。該当ページ管理者は、最初の連絡があった時点で対応していればここまで注目を集めることも無かっただろう。(謝罪文の中に松永さんからの連絡についての言及はなかった。)
一方、該当ページ管理者の方の対応について。インラインフレームを解除して、それに変わる自力作成のコンテンツが簡単に用意できるぐいらいなら、そもそもこういうことはしなかったはず。それなりに注目を集めたわけであるし、責任とってサイト閉鎖は妥当な判断かと。松永さんの意図が、単にインラインフレームの解除のみを目指していた、との事であっても、ご本人としてはそれだけですむとは思わなかったのでは?と好意的な判断をしておく。とはいえ、松永さんとしてはそんなことを気にする必要も無く、悪いのは向こうなんだから当初の目的どおり、「最小限の手間で効果を発揮できた」ということで全く問題ないのではないかな。
というようなことを考えた。