ドラえもんあらすじ
だめだ、すげーうる覚え。もというろ覚え。
流れはあってると思う。
「さようならドラえもん」
ドラえもんが未来に帰ることになった。相変わらずジャイアンにいじめられて帰ってきたのび太が心配でならないドラえもん。のび太はドラえもんを安心させる為、いなくても大丈夫だって事を示そうとジャイアンに一人で立ち向かっていく。倒されても倒されても立ち上がって、ジャイアンの足にすがりついて、「ぼく負けてなんかないよ」って。さすがのジャイアンも根負けして逃げるように帰って行く。「ぼく、勝ったよ。ジャイアンに初めて勝ったよ」それを見届けたドラえもんは安心して未来へ帰っていく。
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あれ、USO800が出てくるのはその次の話だな。
「帰ってきたドラえもん」
ドラえもんが帰ってしばらくしたある日、ジャイアンとスネ夫が、「ドラえもんを見た」という話をのび太に。喜んでドラえもんを探しに行くのび太。実はジャイアンとスネ夫のいたずらだった。「ドラえもんが帰ってくるなんて、ぼくにとっては一番残酷な嘘だよ。許せない」。そしてドラえもんが未来へ帰るときに、「どうしても困ったとき、これを開けるように」と渡してくれた箱の中に入ってたのが「USO800」。これを飲んでジャイアン達と喧嘩しにいくのび太。「スネ夫はジャイアンを殴らない」。薬の効果でジャイアンを殴ってしまうスネ夫。大喧嘩をし始めた2人をその場に残し、のび太は寂しそうに家へ帰っていく。「のび太、ドラちゃんには会えたの?」ママに聞かれたのび太は、「ドラえもんは未来に帰って、もう二度と会えないんだ」と答える。しかし、自分の部屋に戻ってきたのび太を待っていたのは、なんとドラえもんだった。「どうして帰ってきたの?ドラえもん」「分からない、急に帰ってこれることになったんだ。」部屋に転がっている「USO800」の空き瓶を見てすべて納得する2人。
「ドラえもんが帰ってきてくれて全然うれしくない。これからずーっとドラえもんと一緒に暮らさない」抱き合って喜ぶ2人。